重ね付けしやすい指輪を作ろう
結婚指輪をもっとおしゃれに使いこなしたい方には重ね付けをおすすめします。
お休みの日やパーティなどのときは別の指輪と一緒に使うことでより個性的で華やかな指輪にできます。
別の指輪をただ合わせるだけでも悪くはありませんが、うまくコーディネートされたいときは結婚指輪を作る段階で重ね付けのことも考えておかれるといいでしょう。
形や色合いを調整しよう
二つの指輪の形や色がうまくマッチすると重ね付けしたときによりきれいに見えます。
うまくいくと一つの大きな指輪をつけているように見えるかもしれません。
結婚指輪をこのようなものにするため、重ね付けしたい指輪にあわせてデザインするという方法があります。
お気に入りの指輪があればそこから形や色を逆算して決めていかれるといいでしょう。
重ね付け用の指輪と結婚指輪をまとめて作るという方法もあります。
これならどちらの指輪もまだデザインは白紙ですから、重ね付けしたときのイメージからそれぞれの指輪のデザインを決められます。
婚約指輪と結婚指輪をこれから作る場合、婚約指輪を重ね付け用の指輪にすることも可能です。
大きなダイヤがついた高級感のあるデザインが一般的ですから、重ね付けしたときには一緒につけている結婚指輪の高級感を底上げしてくれる効果があります。
このように重ね付けを想定して作っておくと、実際につけたときにとてもよく映えます。
これから指輪を作れるenishiでならこのような製作も可能ですからお気軽にご利用ください。
木目金の指輪で重ね付け
重ね付けしたときにデザインに統一感があるように、木目金なら木目金の指輪と合わせたい方もおられるでしょう。
enishiでは木目金の結婚指輪のほか、婚約指輪も作っています。
重ね付けすることを最初から考えて二つの指輪のデザインや木目の色合い、パターンなどを決めておくと、合わせたときにとても映える和風の指輪になるでしょう。
木目金の指輪同士を合わせたいときにもぜひenishiでご相談ください。