結婚指輪の形の意味
現在、結婚指輪にはさまざまな形がありますが、それらにはどんな意味が込められているのかが気になる場合もあるでしょう。
そこで、結婚指輪の形の意味について今回ご紹介したいと思います。
結婚指輪の形に関する一般的な意味
結婚指輪といえば、シンプルなストレートにダイヤをあしらったデザインがよく見られます。
この形に関して、まずリング自体に「途切れることのない愛」の意味が込められています。
そしてリングにあしらう宝石としてダイヤが定番になっているのは、その頑丈さが永遠に壊れない愛の象徴としてふさわしいからです。
よく見る定番の形にも、このような意味が込められているのです。
独自の意味を込めたオリジナルの形にはできる?
木目金工房enishiには結婚指輪の手作りコースがあり、そこではデザインを自由に決められ、独自の意味を込めたオリジナルの形にもできます。
たとえば、夫婦の愛を込めた指輪だとわかるように、ペアリングにまたがるハートの装飾を入れるのも可能です。
また、結婚する2人が永遠に離れずにいられるようにとの意味を込め、2本のリングが絡み合うような形にもできます。
このように、オリジナルのデザインを選べる当工房では、指輪に込めたい意味を形に反映させられるため、結婚指輪の形や意味にこだわりたい方はぜひご利用ください。
結婚指輪の手作りはどうやるの?
当工房での結婚指輪の手作りは、ワックスを使う方法を採用しています。
ワックスとはロウのような柔らかい素材で、完成品の型取りに使います。
お客様が行う作業はワックスをご希望の形に削るだけであり、金属を直接加工する方法よりも簡単にご希望のデザインを完成させられます。
ただし、凝った形状にすると作業の難易度が上がるためご注意ください。
結婚指輪の形にも意味がある
結婚指輪には一般的に「途切れることのない愛」などの意味が込められているものであり、当工房でなら、自分が込めたい意味からオリジナルの形を決めるのも可能です。
結婚指輪の手作りに興味をお持ちの際には、ぜひ当工房をご利用ください。