結婚指輪の使用や保管に注意を
結婚指輪は毎日使う方も多いでしょうから、傷はどうしても避けられません。
しかし木目金などせっかくの素敵な指輪が傷だらけにならないために、使用や保管には十分に注意することも大事です。
ぜひ知っていただきたいポイントをいくつかご紹介します。
結婚指輪を使用するときは
結婚指輪を指にはめているとき、何かと指輪が強くこすれないように注意してください。
こすれそうだなと思ったら指輪はなるべく外しておくことをおすすめします。
日常生活で気を付けたい場面は、何か硬いものを持って力を入れるときです。
たとえば野球をするときなどバットと指輪がこすれて傷が入る恐れがあります。
道具を使うスポーツは十分に注意してください。
スポーツ以外にも工具を使っているとき、やはりその工具と指輪が強くこすれる恐れがあります。
お料理をするときは包丁の柄と指輪がこすれる恐れがあるなど、日常生活には注意したいポイントが意外と多くあるのです。
ほかにも引っ越し作業やアウトドアなど、結婚指輪がなにかとこすれるかなと思ったら、せっかくの指輪が傷だらけにならないために外しておくことをおすすめします。
結婚指輪を保管するときには
指輪を外しているときにも気をつけたいことがあります。
このときは柔らかい布などを敷き詰めた専用ケースに入れておくのがおすすめです。
そうしないと何かとこすれて傷になる恐れがあります。
自宅でほかのジュエリーやアクセサリーを保管しているケースがあり、そちらに一緒に入れておくと、他のジュエリーなどとのこすれが傷の原因になることがありますから注意してください。
なるべく専用ケースに入れておくことをおすすめします。
こまめなお手入れがおすすめ
十分に気を付けて使っていれば傷はつきにくくなりますが、それでも日常的に使っているとどうしても細かい傷はついてしまいます。
そんなときはお気軽にアフターメンテナンスを利用してみてください。
細かい傷は磨き直すことで消せることも多いです。
このようなお手入れもこまめにしていると、ずっときれいな結婚指輪のままに保てます。