価格への素材の影響
結婚指輪を選ぶときは素材を決める必要があり、一般的にはプラチナとゴールドのどちらかが選ばれます。
どちらにするかを決めるにあたり、価格への影響が気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで、プラチナとゴールドで結婚指輪の価格は変わるのかを今回紹介したいと思います。
どちらにするかで価格は変わる?
プラチナとゴールドのどちらにするかで価格が変わるかどうかは、一概にはいえませんが、一般的な傾向でいうと、プラチナのほうが高価です。
そのため、少しでもリーズナブルに結婚指輪を作りたいなら、ゴールドを検討するのも1つの方法です。
ただし、先述のとおり、それぞれの素材で価格差ができるかどうかは、ケースバイケースです。
価格差がない場合やゴールドのほうが高価になる場合もありえるため、実際の価格は利用するショップや工房で個別にご確認ください。
プラチナとゴールドの価格の注意点
プラチナとゴールドで価格を考えるときは、それぞれの素材の純度にも注意が必要です。
実はどちらの素材も比較的柔らかい金属であり、純度100%に近いものは普段使いに不安が残るため、別の素材を混ぜて補強したものを使うのが一般的です。
プラチナでは「pt900」、ゴールドでは「14K」などの形で純度が表示されており、純度100%に近いほど高価になります。
純度が何%のプラチナとゴールドが用意されているかは、それぞれのショップや工房によって変わるため、どちらが高価となるかも一概にはいえません。
お好きな純度を選べるとも限らないため、具体的にどのようなプラチナとゴールドを選べるのかは、事前に調べておくほうが安心です。
価格にも満足できる結婚指輪を!
プラチナとゴールドのどちらにするかで、結婚指輪の見た目や特徴だけでなく、価格も変わる可能性があるため、希望に合うほうをしっかり選びたいところです。
なお、木目金工房enishiでは結婚指輪の手作りもでき、価格もリーズナブルです。
限られた予算で素敵な結婚指輪を作りたいときなど、ぜひ当工房をご利用ください。